副業投資に最適なバイナリーオプションを初心者向けに紹介して行きます

バイナリーオプションを始めよう

チャート

一目均衡表の活用法

更新日:

 

一目均衡表

 

世界中の投資家の間で人気があるテクニカル指標のひとつに一目均衡表があります。日本で開発されたこの指標ですが、プロの株式ディーラーやトレーダーに古くから愛されているインジケーターです。ここでは、そんな一目均衡表について紹介していきます。

 

一目均衡表とは

 

一目均衡表の歴史は昭和初期にまでさかのぼります。新聞社の部長であった細田悟一氏(ペンネーム:一目山人)が複数のスタッフと一緒になって7年の年月をかけて作った力作です。

「相場は買いと売りの均衡が破れたときに大きく動き、買いと売りのどちらが優勢かがわかればよくて、それを一目で知ることができる」というコンセプトのものに作り出されたものです。国内のトレーダーだけではなく、海外のファンドマネージャーにも支持されており、プロ・アマ問わず人気の高いテクニカル指標です。

この一目均衡表は基準線・転換線・遅行線・雲によって形成されており、時間的や波動的な理論に基づいて計算されています。下にチャート上に一目均衡表を表示させたものを添付します。赤色の線が基準線、青色の線が転換線、編み目が入った帯みたいなものが雲、最後に緑色の線が遅行線です。

 

一目均衡表

 

基準線と転換線

 

それでは、まず基準線と転換線について説明してきます。基準線というくらいなので最も大切な線で、基本的には移動平均線と同じような感じです。

この基準線の傾きが上方向であれば上昇トレンド、下方向であれば下落トレンドと判断します。また、為替レートが基準線よりも上側にあれば強い相場、下側にあれば弱い相場としています。最後に転換線との関係です。基準線の傾きが上方向で転換線が基準線を上方向に突き抜ける時(ゴールデンクロス)、買いのシグナルになります。反対に、基準線の傾きが下方向で転換線が下方向へ突き抜ける時(デッドクロス)は売りのシグナルとなります。

 

 

一目均衡表の目玉といってもいいくらい重要なファクターになるものです。雲の役割は相場の上値抵抗線や下値支持線を表わしています。

上値抵抗線とは上がっている為替レートがこの辺まであがりそうだという線のことで、レジスタンスラインとも呼ばれています。反対に、下値支持線とは下がっている為替レートがこの辺りまで下がりそうだという目安になる線のことで、サポートラインとも言われています。通常のサポートラインやレジスタンスラインは高値・安値の水平線ですが、一目均衡表では雲のような抵抗帯で表現されています。また、雲と為替レートとの位置関係から、相場の強い弱いを読み解くことも可能です。

・為替レートが雲の上にある時は、強い相場

・為替レートが雲の下にある時は、弱い相場

・雲の厚さ(縦幅の広さ)が抵抗の強さ

・雲を上下どちらかに抜けると抵抗が弱まり、為替レートが加速する

ちなみに、ここでいう強い相場とは買い圧力が売り圧力よりも強く買いが優勢な状態のことで、反対に弱い相場とは売り圧力が買い圧力よりも強くて、売りが優勢な状態のことを指します。

 

遅行線

 

遅行線は買いと売りのタイミングの際に使います。そもそも遅行線とは当日の終値を26日遅らせて表示させたものです。つまり、為替レートを左方向にずらしたものです。もっともよく使われている方法としては、遅行線が為替レートを上抜いたら買い、下抜いたら売りと判断するのです。

 

以上のように、一目均衡表について簡単に説明しました。実際はもっともっと奥が深いテクニカル指標です。そう簡単には極めることができませんが、大まかな使い方や見方を知っておくだけでも十分ではないでしょうか。実際にバイナリーオプションのエントリーに使っている人もいます。何か自分にあった手法をさがしているのであれば、ぜひ一度検討してもいいテクニカル指標ではないでしょうか。

 

 

-チャート

Copyright© バイナリーオプションを始めよう , 2020 All Rights Reserved.